inhershoes 映画館で見そびれた In Her Shoes を見ました。


In one's shoes とは、英語で「XXの立場でみると」という意味。


それぞれの立場でみると、傍目にはステキな人生を送っているようでも、本人にしかわからない欠点や悩みがある。

それを実際の女性の靴と上手にからめてあって、いいかんじです。


キャメロン・ディアス は大好きなので、出てる映画は必ずチェックするようにしてるんだけど、この映画はいつものコメディタッチなキャラクターと違って、すごく等身大。


誰にも見せないところで、悩みや弱みってあると思うんだけど、映画に出てくるメインキャラクターの姉妹二人が悩んだりしていることって、多分人生をまじめにとらえている人なら誰でもが感じたりしていることだと思う。


ふたりの姉妹が、悩んだりしながら、自分の幸せをみつけていき、家族の絆を再認識する というかんじかな。

人の成長についてもよく描かれていると思う。


キャメロンはいつも通り、足なっが~!の抜群のスタイル。

半端じゃなく長いよねぇ。


映画の中では、カワイイ!な靴がいくつもでてきた


Jimmy Choo や マロノ・・・・

靴買いにいきたくなったりした。笑

特に冒頭でキャメロンがはいてた黒の靴、最高。


今週末は靴でも買いにいこうかなぁ。


今回、レンタルしてみたんだけど、ワタシ的にはすごく気に入った映画だったので(感動した)、DVDを買ってみようと思います。

おすすめです。

もうすぐバレンタイン・・・


アメリカでは男女どっちもがプレゼントやカードをあげあって一緒にすごします。

日本みたいに告白とか女の子からだけなにかするイベントじゃない。


プレゼントまだ買ってないんだけど


カレは服装にうるさい。

リサ・クラインやPaul Smith、マンシング(セレブがよくきていて、アメリカでは今も人気)などなど、上品系が好きなんだけど、自分で選ぶ場合はまだしも、服は買ってほしくないらしい。


シカゴではGAPのジャケットを着ていたのに、店員にPRADA SPORTSのものと間違えられていた。

上品なあわせが好きなので、全身いいものに見えるらしい。

靴もいつもぴかぴかだし、こだわりすぎると、ちょっとゲイ入ってるよね。笑


てなわけで、服やネクタイ(これまた趣味がうるさい)は却下


もうねぇ、思うんだけど。

どっちも服やらの趣味にうるさいわけで、いっそのこと、お互いにプレゼントかわなくていいのでは・・・みたいな。


どうせ自分で何でも買えるしさ


てなわけにはいかないよねぇ・・・


カップル社会なアメリカ文化ではバレンタインはマジで大事です。


というわけで、今考えているのは、バーバリーのCuff Links

前にデパートで一緒に見たときに気に入ってたみたいなので。

ライターは誕生日にあげたし、他に思いつくものがないのよね・・・


カレにあげるプレゼントが決まっている人、なにあげるか教えてください。

参考にさせてほしいです。

アスペンでスノボしてきました!


アスペン・・・といえばロッキー山脈。

行くまですっかり忘れてた。

てゆーか、学校でロッキー山脈って習ったときは、自分がいつか行くなんて思ってなかったから、遠いどこかってかんじだったんだけど。


アスペンはとりあえず、デカイ!


関西は大阪育ちのワタシには、雪景色だけでも圧巻だけど、雪の量にもびっくりした。
さすが天下のロッキー山脈。

兵庫や京都のスキー場とは違うねぇ。(←あたりまえ)


1泊目はスキー場の近くのロッジに泊まりました。


rockey

↑ロッジの外はこーんなに雪・・・・


L.A.の暖炉はガスがほとんどなんだけど、ロッジの暖炉はちゃんとまきを使うタイプでした。

ナニしにいってきたかというと、カレのお姉ちゃん夫婦に会いにいったんだけど。

コレでカレの家族とは全員会ったことになる。


コワ~~~ (←怖気づく)


カレのお姉ちゃんとは結構気が合ったので、イイんだけど、ナニが怖いって、家族全員に紹介されているこの事実。そしてワタシにはいまだ、結婚への覚悟はなし。笑


アスペンといえば、セレブにとってのリゾート地でもある。

L.A.のスキー場は人口スノーだし、大きくない。

最近ではThe O.C.のミーシャ・バートンがアスペンにいたらしい。


てなワケで(?)、ジャケットとかを新しくゲットしました。


全身Burton


日本でBurtonのウェアがいくらしたかよく覚えてないけど、こっちでは上下でたったの400ドルほど?でそろえることができる。

パンツは去年買ったんだけど、L.A.で滑るときはお昼はTシャツでもOKという気候のために、ジャケットはなかったので今年ゲットしました。


ゴーグルとジャケットの利かせ色はホットピンク


と服装だけはキマっていたものの・・・・


I sucked. (ワタシってチョー下手)


一時期はよく行ってたけど、ブランクもあるし。

ひとりで初心者コースを回ってたんだけど、遭難するかと思った・・・ ←おおげさ


カレは上手なので、勝手に上級者コースいってくれば と連れを断ってひとりで滑ってたのはいいけど、地図を見ながらコースを選ばないと、確実にスタート地点には戻れません


たまに雪国(?)へいくのはいいけど、やっぱL.A.の気候がイイね。

日本のドラマなんかみてても、「この仕事やっててこの人たちなんでこんなマンションに住めるわけ?ありえない」と思うことは多いんですけど。

最近面白い記事をMSNで見つけました。


アメリカで人気のあるドラマの主人公たちのサラリー相場


SEX and the Cityのキャリー

高いレストランに行って、マロノやプラダなどの高級ブランド御用達。

「いったいいくらもらってるの?」てかんじなんだけど。


NY Timesのジャーナリストの年俸は$57,000 らしい。

日本円にすると年俸600万円


安くないか?


年俸600万円なんて、ちゃんとした企業で数年働けば絶対もらえる額。

ワタシの元カレは20代後半で1000万円もらってた。


ジャーナリストの給料ではあんな暮らしはできない。

NYなんて家賃もL.A.より高いしねぇ。


ワタシの大好きなThe O.C.にお父さん役で出てるSandyはドラマでは弁護士という設定。

オレンジカウンティの海に面した大豪邸に住んでいる。

弁護士の推定年俸は$94,930(約1000万円)らしい。


Will and Grace のGraceはインテリアデザイナーだけど、推定年俸は$40,700。

ドラマのような暮らしをできる収入ではない。


結構みんな、もらってないのね

ドラマの出演者がいい暮らしをしているのは日本だけに限らないらしい。

特にアメリカは、生活水準がはっきりしているので、一度泥舟に乗るとずっと泥舟。シビアなのだ。


興味のある人はこちら をみてください。元記事です。

あけましておめでとうございま~す!


新年そうそう飲み続けです

まぁ新年ってそんなものよね。


アメリカにいると、新年を迎えるという意識がないです。

日本なら年末のしんみりムードに始まり、新年の静けさもあったりなんかするんだけど。

(まぁどっちもモトモト大嫌いですが)


アメリカではサンクスギビングにはじまり、それ以降ニューイヤーまでホリデー気分が満載。

クリスマスツリーをかざりはじめるのはサンクスギビングの後です。


そして・・・

ホリデーシーズンを迎えて、発見したことがあります。


ナンパが増える。


しかもありえないけど、ホリデーシーズン用の買出しをする店舗やグロサリー(食料品)店で


前にも書いたけど、アメリカではドコでもナンパされる

ハンターのように出会ったらその場でとりあえず打っちゃえ 的なんでしょうか。


サンクスギビング

持ち寄りパーティーでいんげんマメのいためもの(In Styleに載ってたレシピ♪)を作ることにして、ハーブを選んでいると、


「選ぶの手伝ってあげる」


と話しかけられた。

で、お決まりだけど名刺をおしつけられた。


クリスマスイブ


ビバリーセンター(L.A.の巨大なショッピングモール)で友達へのプレゼントを探して、ボディケア用品のお店でぶらぶらしてると、


「どれが好きなの?かってあげようか?名前なに?」


といわれた。

当然笑って断ったけど。


その次の日、パーティーに持っていくチーズを選んでいると、今度は単刀直入に


「電話してもいい?」


ときかれた。

カレシがいるからというと、「カレって嫉妬深いの?お茶だけでもダメかな?」としつこいので、「カレは超嫉妬深いからムリ」と断るだけ断ったけど。

(まーほんとのことだし笑)


イベント満載のホリデーシーズンはオトコのほうがせっぱつまってるのか???


と非常にナゾ。


何はともあれ、今年もよろしくお願いします。

みなさんにとってよいお年になりますように。。。