In one's shoes とは、英語で「XXの立場でみると」という意味。
それぞれの立場でみると、傍目にはステキな人生を送っているようでも、本人にしかわからない欠点や悩みがある。
それを実際の女性の靴と上手にからめてあって、いいかんじです。
キャメロン・ディアス は大好きなので、出てる映画は必ずチェックするようにしてるんだけど、この映画はいつものコメディタッチなキャラクターと違って、すごく等身大。
誰にも見せないところで、悩みや弱みってあると思うんだけど、映画に出てくるメインキャラクターの姉妹二人が悩んだりしていることって、多分人生をまじめにとらえている人なら誰でもが感じたりしていることだと思う。
ふたりの姉妹が、悩んだりしながら、自分の幸せをみつけていき、家族の絆を再認識する というかんじかな。
人の成長についてもよく描かれていると思う。
キャメロンはいつも通り、足なっが~!の抜群のスタイル。
半端じゃなく長いよねぇ。
映画の中では、カワイイ!な靴がいくつもでてきた。
Jimmy Choo や マロノ・・・・
靴買いにいきたくなったりした。笑
特に冒頭でキャメロンがはいてた黒の靴、最高。
今週末は靴でも買いにいこうかなぁ。
今回、レンタルしてみたんだけど、ワタシ的にはすごく気に入った映画だったので(感動した)、DVDを買ってみようと思います。
おすすめです。